また、それ以降の2008年からは、売却益もしくは配当金に対して20%の税金が掛けられる予定でしたが、2012年まで延期されることになりました。
2003年から2007年までに株式を売却した場合は、税金が10%控除され、売却益×10%の税金(所得税:7%/地方税:3%)の税金しかかかりません。
こうして、1度の損失を、3年間で使い倒すことができる轨制です。
最後の2006年の利益が30万円なら、繰り越し損失がまだ25万円残っているため、税金がかかるのは、30万円の内の5万円のみとなります。
さらに、2005年の利益が10万円だったとしても、繰り越し損失がまだ35万円残っているため、やはり税金はかかりません。
例えば2003年の損失が50万円で、2004年の利益が15万円なら、損失が繰り越しできるため税金はかかりません。
2003年度以降に売った株の損失なら、翌年以降3年間にわたり、繰り越し控除ができるという特典です。
塩漬け株の処分に、ぜひ利用したいのがこれです(笑)。
売却期間:2006~2007年の3年間。
保有期間:2003~2004年度末までの2年間。
購入期間:2001/11/30~2002年度末までに、株式を購入していること。
さっきから連発している”前提”の内容ですが、下記の通りとなっています。
つまり、太っ腹である上に、手間もかからないという素晴らしい優遇措置なのです。
例えば、前提さえクリアすれば、株式の購入金額1000万円までなら、いくら儲けても利益にかかる税金は0円です!しかも、『特定上場株式等非課税適用選択申告書』を税務署に提出すれば、確定申告はしなくて良いという簡単さです。
購入期間、保有期間、売却期間が制限されている前提付ですが、この前提さえクリアできればかなり嬉しい特典だと思います。
それではまず、2003年から施行された新しい証券税制の特典と、それに関連する質問と回答を掲載したいと思います(*^^*)。
ただし、特定口座の源泉徴収アリを選んだ場合でも、得をするために確定申告をした方が良い場合もありますので、このページから始まる株式投資の税金についての説明を読んでみて下さいね。
『確定申告なんて面倒くさい!何とかならないの??』という方は、特定口座の源泉徴収アリを選べば、株を売った時にすぐに税金が引かれるようになり、確定申告をしなくても良くなります。
ただ株式投資の税金は、特定口座の利用で確定申告の必要がなくなったり、ある前提を満たした上で必要な手続きを行えば、支払う税金の額を抑えることができ、節税をすることができるようになっています。
この株の税金のことを知らずに、儲けたお金をすべて使ってしまうと…毎年3月にある確定申告の時にえらい事になります(;^_^A。
株式投資で儲けたら、当然、その儲けた金額に対して税金がかかってきます。


![小广告位,标签名[Index384x56]](/ad/200.gif)
